私の職場はまだ社会保険に加入していないので
私は国民健康保険なのです。
現在、法人(会社組織)であれば
社会保険に加入しなければいけませんが
私が勤めているところは
個人事業のため、
5人以上加入対象者がいなければ
社会保険に加入義務はありません。
ただし、求人を出すとなると
不利なのですが😔
そんなわけで
私は将来年金が基礎年金部分しか支給されないので
年間約70万ほどしかもらえません。
そのため、自分で将来のために資産を貯めないといけないのです！
でも、その頃の私は
最初に申し込みだけして放置した
いわゆるねずみ講での借金の返済と
遠距離の元カレとの交際費で
お金がなく、貯金も40万くらいしかありませんでした。
借金を返済し、元カレとも別れた後お金を貯めるために私がしたのは
まずはネットや本に載ってるやり方をやってみました。
- 週ごとに封筒に入れてやりくり
- 先取り貯金
- ランチはお弁当をつくる
- 目的別にお金を振り分けて使う
などなど
でも、わけわかんなくなっちゃうんです❗️
んで、私に合ってる方法を模索したやり方は
- 通帳から引き落としの口座を決める
家賃やクレジットカード、年金、光熱費、保険の支払いを一つの通帳にまとめました。
そうすることで、毎月の引き落とし金額がわかるので、その通帳に毎月いくら入金すればいいのかがわかるし、いくらつかってるのかがわかるのです。
2.手持ちの現金の金額を決める
毎月の食費や日用品、交際費などの現金で支払うものの予算を決め、まず箱に入れます。
そこから財布に一万円だけを入れてスタートしなくなったらその箱から補充するというやり方をしました。
箱をたまにみることであといくらあるとかないとかおおまかにはわかるようになります。
1の引き落としの金額にもよりますが私は毎月4万円と決めています。
3.絶対引き出さない用の通帳と
引出し可能な、貯金用の通帳を2つ作る
これはですね、貯めても、1回現金を引き出してしまったら、もうまた引き出してもいいやという心理になってしまうんです、不思議なことに。
だから私はあえて2つ貯金用の通帳を作りました。
引出し可能な通帳は、臨時費とか何か足りなくなった時用としても使えますし、引出さない用の通帳は自分の頑張りの証です。
さらにいうなら、絶対引き出さない用の通帳は、不便なとこの方がいいですね😌
4.貯金用の通帳に毎月いれなくてもいい
それじゃ貯まらないじゃんと思うかもしれませんが、貯めようとすると焦っちゃうし、ストレス貯まるんですよ😵
だから、無理する必要はないんです。
私は、ボーナスとか臨時が出たときにのみ入れてます。
まずは、自分のお金の流れを知ることが大事だからです‼️
んで、
手取り給料➖口座引落にいれる金額➖手元現金
〓残ったお金
それが、貯金できるお金の目安です。
それを、口座引き落としの金額に含めて
入金します！
ただし！！
その分が通帳に貯まっていくなんてのんきなことを考えちゃダメです。
あくまでも引き落とし用通帳なので
ここにお金があると
クレジットまだ使えるなんて思っちゃいます(笑)
だから、その分も自動引き落としにするんです
先取り貯金みたいなんだけど
それもなんかで引き落とされたみたいな感覚を作ってあげるのです。
給料前にちょっと手元に現金が残ったら、それを引出し可能な通帳か引出し不可な通帳に入れればいいのです。
ちょっと余裕が出てきたら、口座引き落とし用に入れる金額を増やして
その分自動引き落としして貯めていくという
やり方が私には一番合っていました。
お金の引き落としの方法で
やり方はいくつもあります。
保険をつかったり、投資信託してみたり、イデコだったり、外貨にしてみたり
引き落としの表示方法が違うだけで
別の引き落としと思ってしまいます。
だから、それだけ見ると少額ですが、合算すると貯まってるものです。
活用例はまた今度ご紹介します！
ちょっとだけ参考にしてみてください
